那覇海上保安部は5月4日、第42回那覇ハーリー会場で大型測量船「拓洋」(2400トン)と無人の潜水調査機器「ごんどう」を一般公開する。那覇新港ふ頭第1号岸壁で正午から午後3時まで公開。受け付けは午前11時40分から午後2時半まで。来場者は「ごんどう」のペーパークラフトがもらえる。

5月4日の一般公開をPRする圖師政宏専門官=27日、第11管区海上保安本部

 同保安部によると、測量船「拓洋」は全長96メートルで、2015年5月の口永良部島の噴火で、周辺海域を調査。「ごんどう」は14年に久米島沖の水深約1400メートルの海底で、国内最大のチムニー(熱水噴出孔)群を発見している。

 第11管区海上保安本部海洋情報監理課の圖師政宏専門官は「測量船の公開は珍しく、最新機器のごんどうもぜひ見てほしい」と来場を呼び掛けた。