那覇市壺屋の沖縄そば専門店「Okinawa Soba EIBUN」(中村栄文代表)が4日、自家焙煎(ばいせん)したほうじ茶を提供するカフェ「Roasted Green Tea Apartment EIBUN」を市松尾2丁目に開店する。

自家焙煎したほうじ茶を手に日本茶の魅力を語る「Roasted Green Tea Apartment EIBUN」の中村栄文代表=那覇市松尾

 ほうじ茶は香ばしい味わいや低カフェインが注目され、市場が拡大。飲み物としてだけでなくスイーツに採用されるなど、バリエーションも広がっている。

 カフェではやんばる産の「呉我製茶」をはじめ、京都や静岡の銘茶など厳選した素材を使用。お茶やソーダ割り、グラノーラ、パフェなどの甘味も幅広くそろえ、県内やちむん(陶芸)作家の作品で提供する。

 中村代表は「焙煎したてのほうじ茶の香りと深い味わいは格別。おしゃれな空間や新しい飲み方の提案で、若者にもお茶の素晴らしさを伝えたい。また外国人観光客を通し、海外にも発信していきたい」と語った。営業時間は正午~午後8時。定休日は水曜日。電話098(988)9303。