沖縄県内で5日、闘犬種や大型犬の逃走が相次いだ。うるま市宇堅の民家では外国人男性が飼っているアメリカン・ピットブルが、南城市大里稲嶺の牛舎からは酪農業の男性が飼育するドーベルマンがそれぞれ逃げ、県警が注意を呼び掛けている。

 うるま署によると、ピットブルは5日午前7時~同9時ごろまでの間に民家の塀を跳び越えて逃げたとみられる。犬はオスで茶と白の毛色。体長約100センチで体高約50センチ、体重は約20キロ。青色の首輪を付けている。

 与那原署によると、ドーベルマンはメスの黒色。体高約60センチで、青色の首輪に約2メートルのワイヤがついている。4日午後9時~翌5日午前6時までの間に逃げたと見られ、ワイヤの結び目が何らかの理由でほどけた可能性があるという。