ユリ600本が沖縄県南城市佐敷の市道沿いで満開だ。景観美化を目的に、仲伊保花咲か爺(じい)会を意味する「なけぇふはなさかじぃ会」が植栽。白い花が地域を明るくしている。

ユリやウメ、ランで地域を美しくしようと取り組む仲伊保区民=4月26日、南城市佐敷仲伊保

 雑草の生えていた道を美しくしようと、2014年に会を結成。ウメ60本は同年に市道約400メートルに植え、今年2月にはユリのほか、ヒマワリの種を約50平方メートルにまいた。

 與那城守長会長(68)は「きれいだね。3年後にはウメも咲くだろうから、ウメの実狩りも楽しめたら」と期待。吉田勝廣区長(72)は「いい咲き具合」と喜んだ。