南城市役所新庁舎の1階に店舗を構えるカフェ&レストラン「なんじぃJr.」。日替わりランチや定食メニューがリーズナブルな価格で食べられるとあり、ランチタイムには、市職員をはじめ地域のお客さんでにぎわう人気上昇中のレストランだ。

日替わりメニューの「チキンのトマト煮」。小鉢も付き、男性にも満足のボリュームだ

「お客さんを笑顔で迎えたい」と話す(左から)新垣真奈美さん、川崎磨行さん、古堅なぎ子さん=9日、南城市佐敷新里

なんじぃJr.の場所

日替わりメニューの「チキンのトマト煮」。小鉢も付き、男性にも満足のボリュームだ 「お客さんを笑顔で迎えたい」と話す(左から)新垣真奈美さん、川崎磨行さん、古堅なぎ子さん=9日、南城市佐敷新里 なんじぃJr.の場所

 新庁舎の完成後、6月25日にオープンした。ランチメニューは、定番のとんかつ定食やカツ丼、沖縄そばなど19種類をそろえる。中でもスタッフのイチ押しは約15種類ある日替わりメニュー(550円~650円)だ。

 この日のメニューは「チキンのトマト煮」。柔らかく煮込まれたチキンに、酸味を利かせたトマトソースが絡み、夏ばて気味でも食が進む。小鉢の煮物やサラダ、みそ汁が付いてボリュームも十分。サブマネージャーの古堅なぎ子さんは「食べ終わったお客さんの中には、おなかをさすって帰る人もいる」と笑う。

 食材にもこだわり、モズクや卵、ハンダマなどの野菜はできる限り南城産の食材を使っている。料理長の新垣真奈美さんによると、友人のウミンチュからその日水揚げされたばかりのマグロを仕入れた日に、マグロ丼(600円)として出したところ好評だったという。

 新垣さんは「マグロが入ったときは今後も日替わりランチで出したい。お客さんがおいしそうに食べている顔を見るのが好き。スタッフ一同笑顔でお客さんをもてなしたい」と話した。

 古堅さんは「夏休みに入って、家族連れのお客さんが増えてきている。これからも地域に根ざし、地域に愛されるお店にしたい」と笑顔を見せた。(南部報道部・知念豊)

 【お店データ】南城市佐敷新里1870。営業時間は午前10時~午後5時(ラストオーダーは午後4時)。土・日・祝日定休。80席。電話098(947)0131。