沖縄市泡瀬の海岸で4月27日夕、体長1メートルのアカウミガメの死骸が見つかった。海岸を偶然通りかかった親子が発見し、屋良朝敏さんが経営する泡瀬干潟博物館カフェ「ウミエラ館」に駆け付けたという。

死骸で見つかったアカウミガメ=4月27日夕、沖縄市泡瀬

 屋良館長によると、ウミガメの死骸が泡瀬海岸に漂着するのは4回目。昨年もアオウミガメが死んでいるのが発見されたという。

 カメの生態に詳しい海洋博公園の河津勲サブリーダーは「アカウミガメは3~8月くらいが繁殖の時期。卵を産むために沖縄の砂浜を訪れるウミガメが多く、何らかの原因で泡瀬の浜で死んだのではないか」と話した。