名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で5日午前、新基地建設に反対する市民ら約60人が抗議集会を開き、「埋め立て反対」「自然を守ろう」などと訴えながらデモ行進した。

リレートークで新基地建設反対を訴える市民ら=5日午前、名護市辺野古、米軍キャンプ・シュワブ前

 海上が望める第3ゲート前に移動して行われた座り込み行動には、うるま市や宜野座村の島ぐるみ会議のメンバーも参加。リレートークで「辺野古の問題は全世界にも広まっている。今後も抗議行動を続けていこう」などと呼び掛けた。

 海上で抗議するカヌー隊や抗議船を確認すると「頑張れ」とエールを送り、「フロートを撤去せよ」「海を取り戻そう」などとシュプレヒコールを上げた。

 また、テント前で募っていた熊本地震の被災者への義援金のうち、10万円が沖縄タイムス社に託された。