大韓航空の那覇―仁川間の定期便が5日、就航した。1日1往復で10月29日までの運航が決まっている。同社の路線としては46カ国130都市目。同区間ではほかにアシアナ航空、ジンエアー、済州航空、ティーウェイ航空、ピーチアビエーション、イースター航空の計6社が運航している。

那覇への定期便就航を喜ぶ大韓航空の金正洙氏(左から4人目)=5日、那覇空港国際線ターミナル到着ロビー

 同日午後、那覇空港国際線到着ロビーで歓迎式典があった。翁長雄志知事は、沖縄を訪れる韓国からの観光客は外国客全体の20%を占め、15年度は過去最高の33万2千人に達したと報告。「大韓航空のネットワークで世界中の人々が沖縄を訪れることを願っている」とあいさつした。

 大韓航空の常務で日本地域本部長の金正洙(キム・ジョンス)氏は「ゆとりある座席や機内サービス、定時運航で格安航空会社(LCC)との差別化を図りたい」と話した。