西日本豪雨で浸水や土砂災害の被害があった愛媛県八幡浜市で15日夜、毎年恒例の花火大会が開催され、「がんばろう!南予」の文字が仕掛け花火で浮かんだ。色とりどりの花火約4500発が次々と打ち上げられて夜空を彩り、家族連れや浴衣姿の若者ら約5万2千人(主催者発表)が見入った。

 仕掛け花火で浮かんだ「がんばろう!南予」の文字=15日夜、愛媛県八幡浜市

 西日本豪雨で被災した愛媛県八幡浜市で開かれた毎年恒例の花火大会=15日夜

 仕掛け花火で浮かんだ「がんばろう!南予」の文字=15日夜、愛媛県八幡浜市  西日本豪雨で被災した愛媛県八幡浜市で開かれた毎年恒例の花火大会=15日夜

 花火大会は、市を中心とする市観光物産協会が主催。被災地各地では花火大会を中止する動きが相次いだが、協会は「被災者を元気づけ、復興の後押しにしたい」として開催を決めた。

 台風15号の影響で開始前に強い雨に見舞われたが、打ち上げが始まると、見物客が「きれい」「頑張ろう」と歓声を上げた。(共同通信)