プロバスケットボールTKbjリーグ西地区2位の琉球ゴールデンキングスは7日、沖縄市体育館でプレーオフ(PO)西地区準決勝第1戦を戦い、同地区6位の大阪エヴェッサを82-74で下した。

キングス-大阪 第3Q、キングスの金城茂之がリング下でパスを出す

 前半は立ち上がりから拮抗(きっこう)した展開が続いた。キングスはドゥレイロン・バーンズ、アンソニー・マクヘンリーを中心に得点を重ねたが第1、2Qとも終了間際にシュートを決められ、前半を34-35で終えた。

 だが、第3Q開始から連続9得点で8点差をつけると、そのままリードを維持。第4Qでは最大10点差に広げるなど、主導権を握り続けた。

 キングスは8日午後1時から、同体育館で第2戦を行う。勝利すれば、東西両地区の各2強ずつで争うファイナルズ(14、15日・有明コロシアム)への進出が決まる。負ければ、第2戦終了後に最終決定戦(前後半5分ずつ)を行う。(観客数3484人)

 【評】前半を34-35で折り返したキングスは第3Q開始直後からアンソニー・マクヘンリーを軸にリングを攻め、43-35と突き放した。足が止まった相手を尻目に、ドゥレイロン・バーンズや喜多川修平が3点弾を決め、流れを渡さなかった。