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西日本豪雨「なんとかしたい」被災地に300万円 沖縄の90代夫婦、復興願い寄付

2018年8月20日 09:39

 沖縄県うるま市高江洲に住む諸見里清さん(95)、美津さん(92)夫妻は19日までに、西日本豪雨の義援金として300万円を日本赤十字社に寄付した。同県支部によると、西日本豪雨の個人寄付としては高額という。

西日本豪雨の義援金として300万円を寄付した諸見里清さん(右)、美津さん夫妻=日、うるま市高江洲の自宅

 被災地と直接の関わりはなかったが、新聞やテレビの報道で甚大な被害を知ったという諸見里さん夫妻。清さんは「現地の方が困っている様子を知り、なんとかしたいとの気持ちが湧いてきた」と振り返る。妻の美津さんも「こんなに苦しい思いをさせてはいけないと、夫婦で話し合って寄付を決めた」と話した。

 清さんはうるま市で不動産賃貸業の会社の会長を務めている。「地域の皆さんのおかげで今の自分がいる」との思いから、40年以上にわたりうるま市社会福祉協議会に寄付を続け、歳末募金額の総計は3千万円を超す。また赤十字社のほか地域の公民館、学校の創立記念の節目などでも寄付をしているという。2016年の熊本地震でも300万円を寄付した。

 夫妻は「困っている皆さんが一日も早く元の生活に戻れるよう祈っている」と語った。

西日本豪雨 義援金受け付け

沖縄タイムス社は、西日本を襲った記録的な豪雨により被害に遭われた方々を支援するため、義援金を受け付けます。県民の皆さまのご協力をお願い致します。

▽受付期間
7月10日(火)から(午前10時~午後5時。土日・祝日を除く)

▽受付場所
(1)沖縄タイムス社総務局総務部 郵便番号900-8678、那覇市久茂地2の2の2、電話098(860)3548
(2)北部支社 0980(53)3611
(3)中部支社 098(939)1122
(4)宮古支局 0980(72)2034
(5)八重山支局 0980(82)2104

※義援金は現金のみとします。上記へ直接お持ちください。現金書留の場合は本社総務部宛てにお願いします。沖縄タイムス社

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