【浦添】浦添商業高校野球部の部員らが7日までに、タオルなどの支援物資を募り、熊本地震で最も大きな被害を受けた熊本県の益城町に住む佐藤まいさん(13)宛てに届けた。

佐藤まいさんに届ける支援物資を前に、エールを送る浦添商の野球部員=1日、同校のグラウンド

 先月18日、佐藤さんが沖縄滞在中に県春季高校野球大会を観戦した際、部員から親切な対応を受けたことへの感謝を伝える手紙が同校に届き、「何か自分たちができることはないか」と部員らが発案した。久高将真主将(17)は「今はきついと思うけど、決して一人じゃない。沖縄から応援していることを伝えたい」とエールを送った。

 届けたのは、マネジャーの瀬名波桃さん(17)手作りのお守りに、浦商オリジナルのTシャツ2枚とタオル約100枚。部員からの寄せ書きも添えた。2年生の譜久原広一郎さん(16)は「僕たちも絶対に夏の甲子園に行けるように頑張っている。まいさんにもテレビの前で見ていてほしい」と話した。