【那覇】沖縄剛柔流空手道剛勇会本部(市山下町)の道場で、4月にフランスから来沖した七段のパスカル・イベールさん(54)と四段のオリビエ・タリデックさん(42)の2人が連日、稽古で汗を流している。指導する新城安勇範士十段は「遠いフランスから来て熱心に稽古する。短い期間だがしっかり指導したい」と話した。

新城範士十段(右)の指導を受けるタリデックさん(左)とイベールさん=6日、那覇市山下町

 同道場に来るのは昨年に続き2度目というイベールさんは「外国では、競技の中で形を大きく見せようとして本来の形が崩れがち。新城先生の指導で本来の形を学びたい」と話す。タリデックさんは「形の意味など知識も深めたい」と意欲を燃やす。

 2人は5月中旬まで滞在し、稽古を続ける予定。