【うるま】第105回春の全島闘牛大会(主催・県闘牛組合連合会、後援・沖縄タイムス社)が8日、うるま市石川多目的ドームであった。県内各地から選ばれた精鋭が激戦を展開し、集まった闘牛ファン約4千人を熱狂させた。

伊良皆圧送大進撃(左)が強烈な押し込みで南部一刀流を下し、全島一を制した=8日午後、うるま市石川多目的ドーム(長崎健一撮影)

 県内最強の牛を決める全島一優勝旗争奪戦は、初の王座を懸けて伊良皆圧送大進撃と南部一刀流が激突。南部一刀流は伊良皆圧送大進撃の体に押され、10分8秒で敗走。伊良皆圧送大進撃が初のチャンピオンになった。

 軽量級全島一では、清風王道と剛修美龍が一歩も引かない熱戦を展開。今大会最長の26分9秒の戦いの末清風王道が王者となった。

 中量級全島一は15戦全勝・10回連続防衛を誇る闘将ハヤテが対戦相手の大愁龍陸飛を17秒で下し、1位の座を守った。