【沖縄】沖縄市の上空で10日、少なくとも11機の米軍ヘリが隊列を組んで飛行しているのが確認された。目撃者によると、これまでにない飛行ルートや訓練とみられ、市には爆音や振動への苦情が寄せられた。

斜め一直線に11機の隊列を組み、低空飛行で爆音をとどろかせた米軍ヘリ=10日午後2時前、沖縄市安慶田(眞榮城健二さん撮影)

 市安慶田の実家近くで午後2時前に遭遇した眞榮城健二さん(35)は「ものすごく大きな音が知花方面から聞こえてきた。見上げると低空飛行の編隊があり、地面は揺れた。部屋の中で昼寝していた1歳8カ月の息子も驚いていた」と、突然の出来事を振り返った。

 周囲では停車して不安そうに見上げる人が数人いたほか、近くの団地ではベランダに出る人もいて、住民は一様に驚いた様子だったという。