復帰44年「5・15平和行進」(主催・同実行委員会、沖縄平和運動センター)が13日、名護市辺野古のキャンプシュワブ・ゲート前から始まった。県内外の約700人(主催者発表)が金武町の米軍キャンプハンセン・ゲートを目指し、約16キロの道のりを7時間かけて歩く。読谷村役場を出発する西コース、南城市陸上競技場を出発する南コースの行進も行われている。

基地撤去を訴え行進する東コースの参加者=13日午前、名護市辺野古

 シュワブのゲート前では出発式が開かれ、下地哲治団長が「今日から3日間、辺野古からの行進が始まる。日差しが強いが、参加者で声かけをし合い、団結して最後まで歩ききろう」と呼び掛けた。参加者は「基地の県内移設に反対しよう」「辺野古への新基地建設反対」と一斉に声を上げた。

 平和行進は3日間開催され、最終日の15日は那覇市の新都心公園で開催される「5・15平和とくらしを守る県民大会」に参加する。