夏の参院選比例代表に自民公認で立候補を予定する、沖縄県出身で歌手の今井絵理子氏(32)は12日、那覇市西で後援会「笑顔の会」の沖縄支部事務所開きをした。市民や県内の芸能関係者が集まり、初当選に向けた支援を誓い合った。

後援会の事務所開きで、手話を交えて決意を語る今井絵理子氏=12日、那覇市西

 今井氏は聴覚障がいのある息子の子育てをしながら同じ環境の親らとの交流を通し、多様性を認め合う社会をつくるため政治の世界を志したと説明。手話を交えながら障がいは一つの個性だと強調し「個性の違いを理解し合い、一緒に考え、一緒に歩み、一緒に生きる世の中をつくりたい」と決意を表明した。

 後援会の比嘉瑩会長代行は「全国区の比例代表だが沖縄では少なくとも2万票を集めたい」と述べた。