沖縄近海のクロマグロ(本マグロ)漁が最盛期を迎えている。糸満西崎の糸満漁港北地区・荷さばき所では13日午前、水揚げした180キロほどのクロマグロやキハダマグロを問屋が次々に仕分けて、県内外の市場に出荷していた。

沖縄近海で捕れたクロマグロ=13日午前、糸満漁港北地区・荷さばき所(下地広也撮影)

 廻船問屋の沖縄中央魚類・島袋朝之課長は「沖縄近海のクロマグロ漁は例年7月ごろまで。新鮮でおいしい県産クロマグロやキハダマグロを多くの人に味わってほしい」とPRした。

 353キロのクロマグロを捕った光宝丸の俵繁喜船長(37)=宮崎=は「マグロは重さより、脂がのった肉質のいい方が高値で売れる。ことしは、マグロ相場が安定して、燃料費が高騰しないことを願っている」と話した。