沖縄県内3行の2016年3月期決算は、好景気を反映して、3行とも貸出金残高を伸ばし、収入の柱の貸出金利息が3行合計で増加した。好調が続く観光と人口増加を背景に、ホテルやアパート、マンションなどの旺盛な資金需要を取り込み、競争で低下に歯止めがかからない貸出金利回りの減収分を補った格好だ。