プロバスケットボールTKbjリーグプレーオフ(PO)ファイナルズの東西両地区決勝を翌日に控えた13日、出場4チームの監督が東京・有明コロシアムで記者会見した。琉球ゴールデンキングスの伊佐勉監督は、京都との西決勝に向け「bj最後の有明に興奮している。キングスのバスケットを前面に出し、京都に挑戦したい」と意気込みを語った。

実戦形式の練習で最終調整するキングスの選手=有明コロシアム(金城健太撮影)

握手を交わすキングスの伊佐勉監督(左)と京都の浜口炎HC=有明コロシアム

実戦形式の練習で最終調整するキングスの選手=有明コロシアム(金城健太撮影) 握手を交わすキングスの伊佐勉監督(左)と京都の浜口炎HC=有明コロシアム

 2季ぶりの有明の大舞台。「会場の雰囲気にのみ込まれないよう、試合の入りが重要になる」と引き締めた。京都の浜口炎ヘッドコーチ(HC)は「キングスの速攻を止めたい。ミスなく、シュートで終わることが大切」と語った。

 東決勝は富山-秋田で争う。レギュラーシーズン東1位の富山のボブ・ナッシュHCは「賢くスマートに、チーム一丸となって戦う」と決意し、2季連続で準優勝している秋田の長谷川誠HCは「一戦一戦を大事に戦いたい」と話した。

 bjリーグは来季からナショナルリーグ(NBL)と統合したBリーグになるため、15日の決勝でbj最後の王者が決まる。

 14日の勝者は決勝へ、敗者は3位決定戦に回る。キングスはリーグ最多となる4度目の優勝を目指す。有明で最終調整した岸本隆一主将は「40分走り抜いて、見ていて楽しめる爽快な試合にしたい」と気合を入れた。