プロバスケットボールTKbjリーグのプレーオフ(PO)ファイナルズ最終日は15日、東京・有明コロシアムで東西両地区優勝チームによる決勝が行われ、西地区を制した琉球ゴールデンキングスが東地区の富山グラウジーズを86-74で破り、2季ぶりでリーグ最多となる4度目の優勝を果たした。

4度目のリーグ制覇を果たし、喜びに沸くキングスの選手ら=15日、東京・有明コロシアム(金城健太撮影)

 試合は序盤から拮抗(きっこう)した展開で点の取り合いになった。キングス6点リードで始まった第3Qから不発だった3点シュートが決まりだし、徐々に流れをつかんだ。60-52と8点リードで迎えた第4Qでは喜多川修平やイバン・ラベネルらが得点を重ね、富山を突き放した。

 22得点を挙げたラベネルが、プレーオフMVPに選ばれた。1万1038人が詰め掛け、沖縄からのファンも応援席を埋め、声援を上げた。

 9月にナショナルリーグ(NBL)と統合した「Bリーグ」が開幕するため、最終シーズンとなるbjリーグの全日程が終了した。最後の王者となったキングスは優勝回数で単独トップとなり、有終の美を飾った。