那覇市牧志の那覇セントラルホテルを経営する「まえたか」(中村聡社長)は1日、8階建ての新館「メインタワー」を敷地内にオープンした。新館開業に伴い、ホテル名を「COMMUNITY&SPA(コミュニティー・アンド・スパ)那覇セントラルホテル」に改めた。

中庭の景色を満喫できるパティオツイン=那覇市牧志の「COMMUNITY&SPA那覇セントラルホテル」

 既存館は6月に改修工事に着手し、12月には「イーストタワー」として再オープンする。既存館内の天然温泉「りっかりっか湯」は工事中も利用可能で、名称は「SPA ANNEX(スパ・アネックス)」にする。

 メインタワーは、沖縄らしい花ブロックや赤瓦を取り入れた造りで、女性客やファミリー層がターゲット。部屋は6タイプで全94室。延べ床面積は4031平方メートル。1階部分には沖縄食材を楽しめるカフェ「きーぬしちゃー」(木の下)を併設した。

 雨に包まれるような心地よさを楽しめる「レインシャワー」を計4タイプの部屋に設置。長期滞在を見込み、靴を脱いで入室するキッチン付の部屋も2タイプ設けた。宿泊価格は、2人1室の場合で1人1万4040円から。