【ワシントンで大野亨恭】第6回世界のウチナーンチュ大会のPRのため訪米している北米キャラバン(団長・翁長雄志知事)は15日午前(日本時間16日未明)、ワシントンDCの近郊のバージニア州でワシントンDC沖縄会(安里逸子会長)への大会説明会と交流会を開いた。

ワシントンDC沖縄会のメンバーに大会への参加を呼びかける翁長雄志知事=15日午前、バージニア州

 安里会長は、沖縄に住んでいた1990年の第1回大会で海外から来たウチナーンチュのエイサーや民謡を聴いたことを紹介し、「世界中のウチナーンチュが沖縄の文化を継承していると思った。大会では、素晴らしい時間を過ごし、将来の思い出ができる」と大会の意義を強調した。

 翁長知事は沖縄会の新春の集いなどの活動に触れ、「沖縄から遠いところでも心を一つにして沖縄の歴史伝統文化を楽しみながら続けていることに感銘を受けている」と述べ、県人会の日ごろの活動をたたえた。会場にはDC近郊から約30人が集まった。

 北米キャラバンはこの日でハワイとロサンゼルス、バンクーバー、DCで県人会への説明会を終えた。16日に佐々江賢一郎駐米大使と面会し、17日に帰途につく。