【沖縄】沖縄市が計画を進めている1万人規模の多目的アリーナ建設で、建設予定地が同市のコザ運動公園の闘牛場に決まったことが16日までに分かった。15年度中にまとめた基本計画に盛り込まれており、観客数など施設概要や総工費などと合わせて6月までに発表する予定だ。

 市はこれまで建設予定地の候補として同公園内の闘牛場と沖縄女子学園隣の公園2カ所を上げ、検討を進めてきた。

 複数の関係者によると、道路からのアクセスのしやすさや工事の際の車両の出し入れ、既存施設などの配置などを考慮し、闘牛場の評価が高かったとしている。

 昨年4月にプロバスケットボールTKbjリーグの琉球ゴールデンキングスが同市をホームタウンにすることを宣言。1万人規模の多目的アリーナ建設が実現すれば、2016年秋に開幕する新リーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」のキングスの本拠地となる。(中部報道部・比嘉太一)