9日午後10時半。沖縄県伊江村議選の開票所は一瞬どよめき、衝撃が走った。新人の虻江(あぶえ)修さん(67)が最終10議席目の当選を決めた。次点の現職との差はわずか5票だった。 宮城県出身で、同県庁勤務を経て、2年半前に移住した。島で農業に携わり、その可能性を感じながら暮らしてきた。