【ニューヨーク共同】14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4日続伸し、前日比8・68ドル高の2万6154・67ドルで取引を終えた。米中の貿易摩擦の動向を巡って、一喜一憂する展開だった。

 ニューヨーク証券取引所のトレーダー=14日(AP=共同)

 取引開始直後は、米中の貿易協議が再開される見通しとなったことで、貿易摩擦激化への警戒感が和らぎ、買い注文が先行した。しかし、トランプ米大統領が追加関税を発動しようとしているとの米メディアの報道が伝わると、ダウ平均は一時77ドル安まで売られた。引けにかけて持ち直した。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は3・67ポイント安の8010・04と反落した。(共同通信)