沖縄タイムス社(武富和彦社長)と琉球銀行(川上康頭取)は10月1日から、新しいアイデアと成長への情熱を持ったスタートアップ企業を応援する2018年度「オキナワ・スタートアップ・プログラム」の募集を開始する。選ばれたビジネスプランは資本政策や起業・経営に必要な勉強会、資金調達、ビジネスマッチングなどのサポートを得て事業化を目指すことができる。

「オキナワ・スタートアップ・プログラム」への参加を呼びかける琉球銀行の伊志嶺達朗法人事業部長(左)と沖縄タイムス社の具志堅毅総合メディア企画局長=13日、沖縄タイムス社

 両社によるプログラムは2年目。17年度は11プランが採択され、琉銀のBORベンチャーファンドが2社に出資、沖縄タイムス社が1社と共同出資会社を設立した。

 13日、沖縄タイムス社を訪れた琉銀の伊志嶺達朗法人事業部長は「この1年で継続的な支援体制を構築することができた。今年は海外からの参加も呼び込み、ビジネスの裾野を広げたい」と意欲。沖縄タイムス社の具志堅毅総合メディア企画局長は「地域の課題解決に貢献できるよう、支援のノウハウを培っていきたい」と意気込みを語った。

 来年2月23日には沖縄科学技術大学院大学(OIST)でパートナー企業や投資家を招いたビジネスプラン発表会を開く。

 募集説明会をタイムスビル2階のHowliveコワーキングプレイスで10月2日、沖縄市のスタートアップカフェコザで同11日に開催する。問い合わせは琉銀、電話098-860-3454。専用サイト、http://okinawa‐startup.com