那覇市福州園に隣接する松山公園連携施設「クニンダテラス」が15日オープンし、同所で式典が開かれた。指定管理者は市観光協会で、同会の佐久本武会長は「琉球王国と久米村の歴史文化を知ることができる施設。多くの市民、観光客に楽しんでほしい」と呼び掛けた。

文化交流施設のテープカットに臨む関係者ら=15日、那覇市久米のクニンダテラス

 施設は歴史展示室や飲食店、交流室、屋上庭園などを整備。年間約15万人が来場する福州園や、松山公園など周辺施設と連携する。

 市観光協会は本年度から福州園とクニンダテラス、松山公園駐車場を含めた松山公園文化交流施設の指定管理者に選定された。維持管理費の確保を理由に、5月から福州園を有料化(大人200円)した。城間幹子市長は「民間の活力を活用しながらより効率的な管理運営が行われ、活力あふれる施設となるものと期待している」と話した。