【山城博明通信員】ボリビアのオキナワ村(ラウル・コンドリ村長)では4年ほど前からデイサービスが行われている。地域の高齢者を対象に血圧測定や簡単な運動、健康的な食生活などをアドバイス。地域の人々が顔を合わせる楽しいひとときとなっている。

デイサービスで健康指導や運動などで楽しむお年寄りら=ボリビア・オキナワ村

 前任のディオニシオ・コンドリ村長がオキナワ日本ボリビア協会の実施しているデイサービスを見て、オキナワ村でも実施したいと同協会の福祉部の協力を得て人材を養成。村役場の医療施設に派遣されている海外青年協力隊の協力の下、デイサービスを開始した。

 現在、昨年6月に海外青年協力隊としてオキナワ村に着任した栄養士で村運営の病院に勤務する若林梢さんが、現地スタッフとともに毎週金曜日、病院の敷地内ある施設で60歳以上を対象に実施。水曜日は地方の村落に出張して血圧、体重測定、体操など簡単な健康づくりのほか、野菜を多く食べるよう食生活もアドバイス。地域住民の楽しみの一つとなっている。