【沖縄】沖縄市の沖縄こどもの国で22日、インドゾウ琉花の16歳の誕生会が開かれた。親子連れなど100人以上を前に、1歳の長女・琉美と姿を現した琉花。果物や米、黒糖、紅イモなどでつくった「特製ケーキ」を贈られ、歌で祝福されると、鼻で持ったタンバリンを鳴らして喜びを表現した。

おいしそうに、「特製ケーキ」の果物を食べる琉花(右)と、1歳の長女・琉美=22日午後、沖縄市胡屋・沖縄こどもの国

 琉花は2000年5月22日にインドで誕生。07年にはオスの琉人と共に、こどもの国の一員となり、15年3月には琉美を出産した。体重は2400キロ。ゾウの16歳は人間でいうと20歳ほど。飼育員からは「若いお母さん」と紹介された。

 集まった子どもたちは「ハッピーバースデー」を歌って祝福した。豊見城市から家族で訪れた前田美翔ちゃん(5)は「ゾウさんがうれしがっていたのが、かわいかった」と、うれしそうに話した。