元海兵隊員の軍属による女性遺体遺棄事件で、沖縄県警特別捜査本部は、24日午後、うるま市州崎の水路を捜索し、女性のものとみられるかぎを発見した。

水路で遺留品を捜索する捜査員=24日午後3時10分、うるま市州崎

 女性が所持していたかぎは、博多弁が書かれた黒のストラップが付いたもので、川底から見つかったかぎも同様のストラップを確認した。

 捜索では川底から棒状のものも回収。死体遺棄容疑で逮捕された容疑者が「女性を棒状の物で殴った」と供述していることから、犯行に関連するものか慎重に調べる。

 女性は4月28日午後8時ごろ、かぎとスマートフォンを持ってウオーキングに出かけ、行方不明となった。同本部は29日未明にスマートフォンの通信記録が途絶えた州崎周辺で遺棄された可能性があるとして、水路を捜索していた。