【南城】格闘家の當山馨さん(38)が24日、南城市役所玉城庁舎に古謝景春市長を訪ね、熊本地震の復興支援へ役立ててもらおうと、市内で開催した大会「GFC(グラスプ・ザ・フューチャー・ケージ)」で集めた募金とチャリティーTシャツの売上金、催しの収益金の計13万7105円を託した。

格闘家の當山馨さん(右から2人目)が、熊本地震の義援金を古謝景春南城市長(同3人目)に託した=24日、市役所玉城庁舎

 大会は15日、大里農村環境改善センターで開催。直径7メートルほどの八角形、高さ3メートルの金網の中で、総合格闘技やキックボクシングの計22試合を実施。競技を知ってもらい、また當山さんの出身でもある市の地域活性化につなげようと、初めて市内で開いた。

 「ロシアで試合をした際、お世話になった方が熊本出身者だった。被災地が元気になってもらおうと募金活動を行った」と當山さん。古謝市長は「南城市まつりで、格闘技の大会を開いてもらえたらうれしい」と話した。