日本建築学会九州支部は28日、九州地区の建築文化発展に寄与した団体や個人を表彰する「2015年度建築九州賞」の表彰式を福岡建設会館で開き、タイムス住宅新聞社(うるま市)に業績賞を贈った。

タイムス住宅新聞社の比嘉弘社長(右)と黒瀬重幸日本建築学会九州支部長

 同社は1985年7月に「週刊タイムス住宅新聞」を創刊。以来、約31年にわたって住まい造りや不動産の情報などを提供してきた。

 黒瀬重幸九州支部長は「多年にわたる取り組みは、地域における住宅知識の啓発や建築文化普及に大きく貢献する業績である」と評した。

 県内から業績賞が出るのは2000年度の「那覇市都市計画部都市デザイン室」以来15年ぶり。

 比嘉社長は「今後とも県内の暮らしの向上とともに文化形成に寄与していきたい」と喜びを語った。