茶道裏千家淡交会沖縄支部(親泊一郎支部長)は29日、支部創立55周年を記念した茶会=写真=と祝賀会を那覇市内のホテルで開いた。会員ら約450人が訪れ、お茶を楽しんだ。

 薄茶席の待合では「一期一会」を歌った短歌の掛け軸が飾られた。華やかな着物姿の参加者たちは、お茶だけでなく、茶器やボタンの花をイメージした吉野葛(くず)を使った茶菓子を堪能した。

 薄茶席の席主を務めた秦宗文幹事長は「多くの人に支えられて55周年を迎えた。これからは若い人にお茶のよさを伝え、広げていきたい」と話した。