■賞金一部や募金 金秀シニア実行委など

翁長雄志知事(右)へ義援金を手渡す日本プロゴルフ協会の植田浩史副会長(中央)と、金秀シニア実行委員会の宇野祐作事務局長=30日、県庁

比嘉敏幸沖縄タイムス社読者局長(右)から義援金を受け取る、熊本日日新聞社の和田浩二販売局長=26日、宮崎県宮崎市

翁長雄志知事(右)へ義援金を手渡す日本プロゴルフ協会の植田浩史副会長(中央)と、金秀シニア実行委員会の宇野祐作事務局長=30日、県庁 比嘉敏幸沖縄タイムス社読者局長(右)から義援金を受け取る、熊本日日新聞社の和田浩二販売局長=26日、宮崎県宮崎市

 日本プロゴルフ協会と金秀シニア実行委員会は30日、熊本地震の被災者を支援しようと、290万7962円を日本赤十字社県支部へ寄付した。寄付金は、4月に開催したゴルフのシニア沖縄オープンの賞金総額の10%と、来場者や出場選手から募った。

 県庁での贈呈式で同協会の植田浩史副会長は「被災者支援はどこで終わりということはない。これからが始まり」と継続的支援の重要性を語った。

 県支部の支部長を務める翁長雄志知事は「多くの方が熊本に目を向けてくれている。生活の再建には時間がかかるが『忘れてはならない』ことが大事だ。皆さまの義援金と真心を届けたい」と謝意を述べた。

■熊日販売店」へ タイムス販売店会県連

 沖縄タイムス販売店会県連合会(前里暢哉会長)は26日、宮崎県内のホテルで、熊本地震で被災した熊本日日新聞社の販売店組織「熊日会」(緒方誠会長)に義援金75万円を贈った。

 同県内で同日開かれた九州地区の会合で、比嘉敏幸沖縄タイムス社読者局長が熊本日日新聞社の和田浩二販売局長に手渡した。

 比嘉局長は「熊本県の販売店が被害を受けたと聞き、店連合会が店主に呼び掛けて集めた。復旧の一助になれば」と話した。受け取った和田局長は「皆さんの善意に感謝申し上げる。復旧に向け、まずは被害にあった販売店を早めに平時に戻し、約1万2800部の一時購読中止も早めに戻していきたい」と感謝した。