台湾の復興航空(トランスアジア航空)が、現在週7便運航している台北(台湾)-那覇線を10月30日から廃止することが21日、分かった。7月1日~8月31日までの間、エアバス321で予定していた1日1往復の夏季チャーター便もキャンセルする。

 同社は2015年2月、台北郊外で航空機の墜落死亡を起こした。その影響で利用客が減少傾向にあるため減便したとの見方がある。航空関係者によるとチャーター便については、過密状態にある那覇空港で希望の離着陸スケジュールを予約できずにキャンセルするケースがあるという。

 那覇と台北を結ぶ路線は現在、復興航空のほか中華航空、ピーチ・アビエーション、エバー航空、タイガーエア台湾が運航しており、7月1日にはVエア、9月14日にはバニラエアが新規就航する。

 マカオ航空も、マカオ-那覇区間で予定していた夏季のチャーターをキャンセルする。運航は7月31日、8月4、8、12日の1日1往復で機材はエアバス321を予定していた。