気象庁によると、23日午後3時、フィリピンの西で熱帯低気圧が発生した。熱帯低気圧は時速25キロで西北西に進んでいる。沖縄気象台によると、今後発達すれば今年初めての台風になる恐れがあるという。

熱帯低気圧の進路(気象庁HPから)

 これまで台風1号の発生が最も遅かったのは1998年7月9日で、73年7月2日、83年の6月25日と続く。“台風の卵”と呼ばれる熱帯低気圧が台風に変われば、3番目に遅かった83年に次ぐかタイの記録となる可能性がある。

 熱帯低気圧の中心気圧は1006ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートル。【沖縄タイムス+プラス】