扇状に平たく実を付けた珍しいパインが沖縄県久米島町で見つかり関係者らが驚いている。パインを作ったのは町西銘の盛吉秀雄さん。

扇形のパイン

扇形のパインを手に喜ぶ安里とも子さん(左)と宜野湾市立はごろも小の子どもら=15日、久米島町の安里さんの美容室前

扇形のパイン 扇形のパインを手に喜ぶ安里とも子さん(左)と宜野湾市立はごろも小の子どもら=15日、久米島町の安里さんの美容室前

 パインは横幅約40センチのゴールドバレルという品種。回りに36個の芽を付け葉は柔らかくとげがない。5月から実の付き方に異変を感じた盛吉さんは「ずっと見守ってきた」と言う。

 珍しいパインを譲り受けた町西銘で美容室を営む安里とも子さんは「こんな大きな扇状のパインは見たことがない。生け花にしてお店に飾る」と笑顔。

 15日、離島体験で久米島を訪れていた宜野湾市立はごろも小学校(高森新一校長)の子どもたちもパインを見て「おお! すごい」と驚き、久米島での不思議体験を楽しんでいた。(比嘉正明通信員)