沖縄タイムス社ふるさと元気応援企画「まるごと八重瀬 観光・物産と芸能フェア」(主催・同実行委、沖縄タイムス社)は25日、閉幕した。会場の那覇市久茂地のタイムビルには最終日も公演や物産、観光情報を求める多くの人でにぎわい、3日間で約3900人が訪れた。

特産品販売コーナーは多くの来場者でにぎわった=26日午後、那覇市久茂地・タイムスビル1階エントランス

 やえせの芸能公演「豊年―HOUNEN―」では、安里のウフデークや玻名城の獅子舞などが演舞された。町内8字の棒術保存会の約70人が出演した棒術では、銅鑼とホラ貝の音が響く中、緊張感と迫力ある演武が披露された。

 那覇市内から家族6人で訪れた嘉数道彦さん(36)は「元気さや地域芸能のあたたかさがあった。物産品を買って帰りたい」と話した。息子の芯太ちゃん(3)は、八重瀬町の公式観光キャラクター「やえせのシーちゃん」との記念写真を撮っていた。