沖縄銀行(玉城義昭頭取)は27日、創立60周年を記念して制作した初のイメージソング「苗」を発表した。楽曲は石垣出身の3人組バンド・BEGIN(ビギン)が手掛けた。同曲を用いたテレビCMは民放各社で放送中。 

イメージソングを発表した玉城頭取(左から2人目)とBEGIN=27日、那覇市・沖縄銀行

 玉城頭取は歌詞に出てくる「家にんじゅー(家族)」を沖縄・地域の人々と捉え、「人間の愛情の深さ、力強さが伝わってくる曲。家にんじゅーは沖縄銀行を支えてくれている人々でもあり、『苗』を口ずさみ続けたい」と話した。BEGINの比嘉栄昇さんは「多くの家族が住宅を建てたり車を購入したり、喜びながら沖縄銀行に足を運んだだろう。そのイメージを膨らませた」と振り返る。この曲は未完成とし、「暮らしの中で歌ってもらい、響くことで完成する」と期待を込めた。

 「苗」の制作期間は3カ月で、コーラスには行員約30人が参加した。