「座安選手、リオでも頑張って!」。リオデジャネイロオリンピックの女子バレー日本代表に、うるま市の座安琴希選手(26)が選ばれた27日、母校の中部商業高校バレー部員らは喜びの声とともに、先輩にエールを送った。

先輩の座安琴希選手のリオ五輪選出を喜ぶ中部商業高校女子バレー部員=同校体育館

 高校時代の座安選手を知る教諭や生徒はすでに同校にいないが、2年前、座安選手は同校で生涯スポーツ科の生徒に基調講演し「絶対、日本代表に選ばれてオリンピックに出場したい」と語っていたという。

 その講演を聞いていたバレー部キャプテンの3年生、川上菜々瀬さん(17)は「監督から休み時間に聞いて、本当にびっくりした。有言実行の座安選手は母校の誇りです」と笑顔。

 同じバレー部の桃原文花(ふみか)さん(17)は「講演会で『試合でのミスを思い出し、努力することが大切』との言葉が印象に残っている。リオ出場はチームの励み」と活躍を楽しみにした。