県は27日、5月31日が期限だった本年度の自動車税で、納期内の納付状況を発表した。納付率は前年度比1・0ポイント上昇し84・5%で、過去最高を13年連続で更新した。最終的な課税台数は約36万台で、期限内に約31万件、税額は103億3895万円だった。

 県税務課は納付率の向上を「コンビニに加えてクレジットカードを使った収納も可能になったことや、コールセンターによる呼び掛けなどが奏功したのではないか」と分析している。

 自動車税の納期内納付率で、沖縄は昨年度まで7年連続で九州1位になるなど、高水準で推移。2004年は全国46位だったが、15年度は12位まで向上した。

 近年はコンビニを利用した納付が目立つ。08年度の納付手段は金融機関72・0%、コンビニ28・0%だったが、15年度は金融機関47・8%、コンビニ41・4%、その他10・7%だった。