【名護】琉球王国の伝統挙式をイメージした「玉座婚」を名護市の万国津梁館が売り出すことになり28日、ブライダル会社向けの説明会が開かれた。首里城正殿の復元に関わった宮大工が製作した玉座を中心に、沖縄の伝統を取り入れる。

玉座(手前)をメインにした玉座婚の模擬挙式=28日、名護市・万国津梁館

 挙式は衣装代などを除き約42万円、100人のパーティーを足すと約139万円。

 玉座婚は中小企業庁のふるさと名物応援事業でスイートプロ、Ryukyurian、浦添印刷、サンネット4社による企業共同体が開発。万国津梁館が、サミット主会場としての知名度を生かして販売する。金賢久副館長は「従来の琉装婚とは一線を画す付加価値の高い沖縄発のロイヤルウエディングになった」とPRした。