沖縄セルラースタジアム那覇で28日に開かれたプロ野球のパ・リーグ公式戦「オリックス-楽天」。間近で見るプロ野球選手の軽快なプレーに、観客らは拍手や声援を送った。始球式は汀良カープ(那覇市首里)の比嘉皐太君(11)=城西小6年=が行った。

プロの迫力あるプレーに声援を送る観客=28日、沖縄セルラースタジアム那覇(長崎健一撮影)

 県出身でオリックスの大城滉二外野手が先発出場し、三回裏に犠牲フライで先制点をもたらすと、観客席からひときわ大きな歓声が湧き起こった。

 プロ野球公式戦に毎年足を運んでいるという島袋忍さん(42)=那覇市=は「打点もついたし、大城選手はいい仕事をしたね」と手放しで喜んだ。

 少年野球チームのメンバーと一緒に観戦に訪れた金城遼馬君(11)=与儀小6年=は「カバーや中継に入るのが早いし、リードの取り方や走り方もうまい」と選手の動きに驚いていた。