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  • 米軍属遺体遺棄事件をめぐり、外務省が水上正史沖縄大使に注意
  • 人命を守る責任は「県にも県警にも、地元の警察にもある」と発言
  • 外務省「大使の発言が誤解を与えたとすれば遺憾である」

 【東京】元米海兵隊員で米軍属による女性遺体遺棄事件に抗議した社民党県連に対し、外務省沖縄事務所の水上正史沖縄担当大使が人命を守る責任は「政府にある。県にも県警にも、地元の警察にもある」と回答した件で、外務省は大使に注意したことを明らかにした。仲里利信衆院議員(無所属)への質問主意書に2日、閣議決定し答えた。

水上正史沖縄担当大使

 答弁書では、一般論として政府および県警を含む沖縄県などが連携して地域の治安を守る役割を担っている趣旨だったとし、「大使の発言が誤解を与えたとすれば遺憾であると考えており、大使に対してしかるべく注意を行った」とした。