憲法9条を守る活動をしている県内の12団体が25日、特定秘密保護法案に反対するアピール文を発表し、県庁記者クラブで会見した。アピール文への賛同を呼びかけた小禄九条の会の平良亀之助・代表世話人は「沖縄から声を上げ、法案を廃案に持っていきたい」と話した。

アピール文の発表後、記者会見する関係者=那覇市の県庁記者クラブ

 アピール文では、法案によって「知る権利を徹底的に封じ込める恐れがある」と指摘し、「強大な米軍基地を置かれた沖縄県においては、闇に包まれた危険におびえる最悪の事態に追い込まれる」と危機感を示した。