米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を推進する「基地統合縮小実現県民の会」の中地昌平会長らが28日、県庁を訪ね賛同する7万5828人の署名を仲井真弘多知事宛てに提出した。

中地昌平会長(左)から署名を受け取る親川達男基地防災統括監=28日、県庁

 中地会長は「普天間飛行場の危険性除去は喫緊の課題。辺野古の埋め立て申請を承認していただきたい」と要望した。西田健次郎副会長は「名護での署名活動の反応も良く辺野古移設へのサイレントマジョリティー(声なき声)の手応えを感じている」と語った。

 対応した親川達男基地防災統括監は「知事に報告したい」と述べた上で、埋め立て申請への知事の対応について「名護市長の意見や関係機関の意見などを総合的に判断する」とした。