30日にさいたま市記念総合体育館であった重量挙げの全日本大学対抗選手権大会で、大学最後の大会となる男子69キロ級の糸数陽一(日大4年)と同85キロ級の比嘉貴大(法大4年)が栄冠に輝き、有終の美を飾った。(1面参照)

 糸数は自らが昨年大会で樹立したジャークとトータルの大会記録を更新した。トータルは295キロで、スナッチ129キロ、ジャーク166キロだった。糸数は1年の56キロ、2年の62キロ、3年の69キロ級に続いて4年連続優勝を達成した。

 比嘉は昨年の5位からジャンプアップ。記録でもトータルで28キロも伸ばし、トータル317キロ(スナッチ141キロ、ジャーク176キロ)で優勝した。

 同77キロ級の平良勇祐(南部工高-法大)が281キロ(125キロ、156キロ)、同85キロ級の久米大輝(南部工高-金沢学院大)が310キロ(135キロ、175キロ)、女子53キロ級の佐渡山彩奈(宮古高-平成国際大)が156キロ(70キロ、86キロ)でそれぞれ3位に入った。