太陽と海とジョガーの祭典、第29回NAHAマラソンが1日、那覇市など南部5市町を通る42・195キロのコースであった。国道58号明治橋交差点から2万7697人がスタート、1万9298人が奥武山陸上競技場にゴールした。完走率は69・68%。

道路を埋め尽くし南部路へ向かうジョガーたち=1日午前9時すぎ、那覇市・旭橋交差点(大城弘明撮影)

 男子は初出場の平田繁聡選手(34)=静岡県=が2時間27分56秒で優勝、女子は廣瀬光子選手(39)=東京都=が2時間53分34秒で連覇を果たした。

 天気は快晴で那覇市の最高気温は21・8度。強い日差しが降り注いだが、沿道に並んだボランティアの声が男子2万607人、女子7089人の足を進めた。

 今大会は県外・海外からの参加者が全体の4割近くを占めた。参加申し込みは過去最速の1日足らずで定員に達し国内有数の市民マラソン大会を印象づけた。