師走を迎え、お歳暮や贈答用のクルマエビの出荷が本格化している。

クルマエビの選別に追われる従業員=2日、南城市知念・板馬養殖センター

 南城市知念の板馬養殖センター(照喜名朗社長)では2日、早朝に水揚げしたクルマエビを、従業員が大きさごとに選別・仕分けし、箱詰めする作業に追われていた。

 ことしは台風の直撃もほとんどなく、順調に成育。昨年より20トン多い約50トンの出荷を見込んでいる。食材偽装問題の影響で、贈答用だけでなく業務用の注文も伸びているという。

 照喜名社長は「沖縄にある本物の味を楽しんでほしい」と話した。